この記事の対象は?

この記事は、OMIを保有していて、VeVeからのOMIを引き出しが成功している方が対象です。

VeVeアプリからレイヤー2のOMIアドレス(MetaMask内)にOMIを引き出したら、Immutable Xレイヤー2からレイヤー1のOMIトークンにトークンを戻すための引き出し(ブリッジング)手続きを開始することができます。

Immutable Xブリッジ

👉 https://tools.immutable.com/erc-20/ 👈

Immutable X ERC20トークンブリッジを使用すると、以下のいくつかの機能が利用できます:

<aside> 🚧 以下の手順では、MetaMaskウォレットを使用し、デスクトップコンピュータのみでIMXトークンブリッジを使用する方法を説明します。

あなたの資産をブリッジするのに、他の種類のウォレットやモバイルのMetaMaskアプリは使用しないでください。

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OMIをレイヤー2からレイヤー1に引き出す方法

Immutable Xのレイヤー2からイーサリアムのレイヤー1へトークンを引き出すには、2段階の手順があります。

まず、実際にレイヤー2上に引き出し可能なOMIの残高がある必要があります。また、引き出すためのトランザクション(ガス)コストを支払うために、Layer 2のウォレットアドレスにいくらかのETHトークンを用意しておく必要があります。

<aside> 🪢 L2からL1への引き出しには2つのステージがあります:

1: 引き出しの準備:最大で約10時間かかる場合があります

  1. 準備ができたら、確認/処理を行い、数秒で完了します。

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Immutable Xのレイヤー2に既にETHを保有している場合は、スキップして先に進むことができます。

1. Immutable Xのレイヤー2にETHを預け入れる

2. OMI出金の準備をする

3. OMIの引き出し